沖ドキGOLD ボーナス間天井はただの保険
こんな台を拾いました。559G回してあります。
期待値はこちら。
〇沖ドキGOLDは恐ろしい
1000ハマりの後の917ハマり。これだけで7万円近くが消えている。さらにズルズル追加投資させられた挙句、さらに559ハマり。投資額は10万円を超えていたかも。この台を打っていたプレイヤーは断腸の思いで台を手放したことでしょう。
最近私は通常B確定台であろうとも、33Gからのスタートは避けています。
ボーナス1回当たって天国行かなかったらそこで即ヤメ!
絶対に続行しないように心がけています。
通常Bの天井が999Gである以上、自分の台がそこに到達しないとは言えません。
いくら通常Bが50%以上の確率で天国に上がるといっても、次に天国に必ず上がるという保証はありません。
じゃあ何Gまで打つ?となったら、自分が席を立った後、誰かに座られて天国に行かれると非常に気分が悪いため、結局のところズルズルと当たるまで打ち続けてしまうでしょう。気が付いたら、あまりにも投資が大きすぎて大敗してしまう流れになってしまいます。
〇沖ドキDUOとは違う
そもそも通常Bなら天国まで打ち切るという流れは、沖ドキDUOと同じです。開発側の意図として、後継機種に同じ攻略でプレイヤーを勝たせるでしょうか?
むしろ沖ドキGOLDは天国まで打ち切ろうとするプレイヤーを負けさせるための仕様なのではないかとすら思います。
天井が沖ドキDUOより200Gも深い1000Gなのは、有利区間天井間のボーナス回数を減らし、出玉を抑えるためではないでしょうか?
〇有利区間2000G狙いはプレイヤーをハメるミスリード
有利区間2000Gを過ぎても天国に行かないことがあるのは、今沖ドキGOLDで最も有効な攻略法とされる有利区間2000G狙いのプレイヤーからお金を回収すること。もちろん一部です。しょっちゅうやっていたらお客が飛んでしまいますから。
2000G狙いは投資が万単位の高額になりがちなので、私はほとんど狙いません。2000Gに近い台は落ちていないし、遠い台は数万円を失う可能性がある。
〇一応200回転以内で当たっている
〇実戦
結果はこちら。
559Gから回し始め、673GでBB。投資約4000円。回収約1万円てところでしょうか。
運よく天国に突入。連荘はショボくて残念でしたが、一応プラス収支で終えることができました。
ボーナス間天井を保険に、次回天国の可能性が高い台。
こういう台を探し続けています。
〇ボーナス間天井だけなら打たない
この台は579Gも回っており、ボーナス間天井の期待値もあったわけですが、これが仮に天国直後の台だったとしたら、私は打ちません。
天国直後の台だとしたら、引き戻しモードやチャンスモードは否定され、通常Aか通常Bのどちらかになります。
天国後のモード振り分けは公表されていないため、実際のところはわかりませんが、リセット後のモード振り分けを見る限り、通常Aの可能性が非常に高いと思われます。
リセット後のモード振り分け
通常A 50.8% 天井999G
通常B 9.4% 天井999G
チャンス 39.8% 天井200G
通常Aの可能性は通常Bの約5倍ですね。
次回天国の可能性の低い通常Aを打てば、単発の可能性が高く、700GあたりからBBを引いてもマイナス収支になる可能性が高いです。
ボーナス間天井はただの保険です。沖ドキGOLDで勝利するためには、天国モード以上に入らなければいけません。
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